Don't say that!!
内装も剥ぎ、準備が出来たのでいよいよロールケージを取り付けます。
取り付けは一度仮組みをして、ロールケージの着地点のカーペットや内装を切り取ります。そして露出したアンダーコートをタガネ等で除去します。パネルに残ったアンダーコートはピッチクリーナーを使うと良く落ちますよ。
仮組み後、マーキングをしてこんな風にカット

アンダーコートを剥がすとこんな感じです。
後はもう一度組んで位置決めをして、ドリルで固定用の穴をあけて、あて板を車下から挟んでボルト・ナットで固定したら終わりなんですが、前の使用者は溶接止めで使っていたらしく、あて板が付いて来ませんでした。
あて板を作ろうにもいい厚みの鉄板が無かったんで、あて板の代わりに大きめのワッシャーを挟んで固定して浸水対策にコーキングして置きます。まあ、本当はあて板じゃないと駄目なんですけどね。仕方無しです。
さて、このロールケージは色々と干渉するので対策していきます。

取り合えずECUが元の場所に付か無くなったので、タイラップでここに移動
ヒューズボックスも当たるのでステーを外して

Aピラーも左右干渉するので外しちゃいました。
ダッシュ貫通型なので、ダッシュボードも加工

切断用ディスクのグラインダーで干渉部をザクザクと切ります。
ダッシュボードにマーキングをして切って、車に付けて見るんですが合わないです。最初のマーキングは何だったんだ?と思いつつ、何度も脱着を繰り返して調整をしてやっと付きました。
組み立て中に気付いてしまった事

リア固定部
この下フレームなんですけど・・・固定先がフレーム?どうやってボルト通すんだコレ?まあ、最悪溶接止めですかねぇ
取り合えず組み立て完了!

例のリア固定部は放置です。
ケージを揺すってみましたが、あて板無しのボルト・ナットでもそれなりにしっかりと固定されていましたね。そしてダッシュ貫通型のロールケージの取り付けは僕が思うに、エンジン脱着と同じ位手間が掛かる作業だった気がします。
次付けるならダッシュ逃げタイプのロールケージだなぁ
取り付けは一度仮組みをして、ロールケージの着地点のカーペットや内装を切り取ります。そして露出したアンダーコートをタガネ等で除去します。パネルに残ったアンダーコートはピッチクリーナーを使うと良く落ちますよ。
仮組み後、マーキングをしてこんな風にカット

アンダーコートを剥がすとこんな感じです。
後はもう一度組んで位置決めをして、ドリルで固定用の穴をあけて、あて板を車下から挟んでボルト・ナットで固定したら終わりなんですが、前の使用者は溶接止めで使っていたらしく、あて板が付いて来ませんでした。
あて板を作ろうにもいい厚みの鉄板が無かったんで、あて板の代わりに大きめのワッシャーを挟んで固定して浸水対策にコーキングして置きます。まあ、本当はあて板じゃないと駄目なんですけどね。仕方無しです。
さて、このロールケージは色々と干渉するので対策していきます。

取り合えずECUが元の場所に付か無くなったので、タイラップでここに移動
ヒューズボックスも当たるのでステーを外して

Aピラーも左右干渉するので外しちゃいました。
ダッシュ貫通型なので、ダッシュボードも加工

切断用ディスクのグラインダーで干渉部をザクザクと切ります。
ダッシュボードにマーキングをして切って、車に付けて見るんですが合わないです。最初のマーキングは何だったんだ?と思いつつ、何度も脱着を繰り返して調整をしてやっと付きました。
組み立て中に気付いてしまった事

リア固定部
この下フレームなんですけど・・・固定先がフレーム?どうやってボルト通すんだコレ?まあ、最悪溶接止めですかねぇ
取り合えず組み立て完了!

例のリア固定部は放置です。
ケージを揺すってみましたが、あて板無しのボルト・ナットでもそれなりにしっかりと固定されていましたね。そしてダッシュ貫通型のロールケージの取り付けは僕が思うに、エンジン脱着と同じ位手間が掛かる作業だった気がします。
次付けるならダッシュ逃げタイプのロールケージだなぁ